XJ900の爽快チューン
2009年1月12日 - 単管+波板ガレージ造り(その12)正面壁はコンパネ、窓はツインカーボで
     
まだまだ隙間だらけとはいえ、四方に壁ができると、中は外ほど寒くないので、初乗り(1カ月半ぶり)に備え点検・整備をした。
はないので、とりあえずは嵌め殺しである。夏になって開けたくなったときに開けられるようにする予定。
 左サイドには、実はもうちょっと凝ったことをしようとしている。ゲ
ートはあくまでマシンのための出入り口で、人間の出入りは左サイドから。つまり、左サイドが玄関であり表側だから、見栄えを良くしたい。
 …と、例によって腕と予算を度外視した計画を立てたので、計画倒れに終わるかもしれない。なので、しばらくの間、左サイドは非公開とさせていただく。内壁(最初の予定にはなかった)を張らないと構造上成立しない窓や、ゲートよりもはるかに難しそうな出入り口(玄関)のドアなど、難問山積である。
 コンパネを張った壁面の最終仕上げをどうするかも、まだ決まっていない。…というか、とりあえずはパテ埋めして塗装でやっつけ、将来、ラス(金網)を張ってモルタルを塗り、その上に外壁用珪藻土を塗る…なんてこともできる可能性を持たせたコンパネ張り…といえば聞こえは良いが、たぶん、皆さんのご想像どおり、そこまでは行かないだろう。
 明けがたの積雪とあまりの寒さのため、初乗りの予定を変更し、ガレ
ージ造りの続きをした。今日の作業は、外壁(正面と左サイド)の細かな隙間を塞ぐ板張りである。
 実は、年が明けてから何日か、数十分程度の作業はしており、それによって正面と左サイドの壁の大まかな取り付けは終わっていた。

 ゲートの外枠と同じ手法(垂木クランプを改造したブラケット)で2
×4材を固定し、そこに垂木をネジ留めし、コンパネ(床に使った積層合板とは違い、ここには本物のコンパネを奮発)を張り、窓にはこれまたツインカーボ(中空のポリカーボネート板)を奮発して嵌め込んだ。
 この時期は窓が開かなくても不満


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